久しぶりに近況など

すっかり数カ月、放置状態だったこのブログ…
久しぶりに 記録を残しておこうと思い、更新してみます。


昨年は、いろいろ微妙な「ちょっとした体調不良」が続きましたが…
いまはお陰様で、どうにか普通の社会人生活を営めている状況です。


普通の社会人生活って…どんなモンかというと、


突然の早退遅刻欠勤などなく出勤し、
普通に家事をして寝食を摂ることができている... という感じです。


一見 当たり前すぎるぐらい 当たり前の日々ですが。


「当たり前」の平凡さこそ、簡単に手に入りそうで 実は尊いもの。
時々、そんなことを思い出し、噛みしめながら、過ごしてます。



思い起こせば、ちょうど2年前の今頃は。
婦人科の卵巣&子宮&付属器の摘出手術を受けたあとの静養中でした。


それから2年経った最近では、そんな「病人っぽかった日々」の思い出が薄れ
記憶も曖昧になりがちですが。


それでも、
 「病気の経験の before→Afterで 変化したなぁ〜」
…と実感していることが 幾つかあって。


そんな諸々を この先も忘れずにいるために 書き記してみます。



● やろう/やりたい と思った事は 先延ばしにし過ぎない ●


いつか やってみたい。
いつか やろうかな。


その「いつか」は あまり先延ばしにし過ぎていると
せっかくのチャンスを逸してしまうかもしれない。


命や健康は 誰にでも いつまでも、保証されている…ものじゃない。


だからこそ、悔いが残らないように。
体力気力が 備わっている時には
やりたいことを先延ばしにせず、チャレンジしてみよう


…そんな気持ちになりました。


私って 悲観主義のポジティブ体質なんです(笑)


そんなわけで、今年は 将来に向けて新たな挑戦を...してみます。
秋に 某資格試験を受験するつもりで 受験準備を始めました。


予期せぬタイミングで 仕事も異動になったので、
公私ともに 結構なハードっぷりが予想されますけども(^_^;)


玉砕するか実を結ぶかは これからに掛っています。
そんな過程も、むしろ 楽しむつもりで、トライしてみます。



● 無理な我慢はしない ●


心も体も、無理をし過ぎると、
それがたたって不調をきたしたり、
キャパオーバーでバランスを崩したり…良いことなど一つもない。


だから、決して 赤信号が点るまで 頑張り続けない。


黄色信号が 多少なりとも点滅したら、
ひと呼吸いれて、体や気持ちを 休めることも 大事。


自分自身が 辛くならないように 
自分の 「心と体の声」をしっかり掴む事。
...それも 大切な体調管理のうちの1つなんだと そう思います。


頑張れない時は、 エネルギーをチャージすることに集中。
チャージが実感できたら、精一杯集中して、思う存分に頑張ればいい。
その方が たぶん結果的に 効率的…だったりもする。


そんなサイクルを実現するためには、
周りに理解して貰えるように、
コミュニケーションを取ったり、日頃の信頼を築く事も、
大事だったりするわけで。

└ そこら辺の処は、パーソナリティも磨いておかねば…ですかね(汗)



● 考えすぎない ●


繊細な性格でもなく、むしろ ズボラな粗忽者な私ですが。
その一方で、小心者というか 「気にしぃ」な性格なので、


へんなツボにハマると、
「あんな事した(言った)けど、大丈夫だったかな」(振り返って不安)
「あれ、ほんとうに 大丈夫だろうか」(推測で不安)


…と 考え過ぎて
 振り返りが 止まらなくなったり
 躊躇で 先に進めなくなったり。


心の中で あれこれ気になりまくり…


そんな事態を 密かに抱えていたりするのですが。


心の平和のためには
「もしも〜」「〜だったら」「〜すれば」
...的な不安要素は、深追いせずに 一旦は冷静に振っ切ってみる、
そんな切り替えも大事かもしれない、と思います。


ただし、自分の体の事は、ちゃんとメンテナンスしようと思います。
医療従事者ではないから、頭で考えても 自分で結論は出せない。
「おかしいぞ」
と思ったら、時間を引き延ばさず、早期受診で不安払拭しようと思います。



そして…昨年の人間ドックで 好印象だったので…
夏になったら 去年と同じ 山王メディカルセンターで
人間ドックを受けようと思っています。
〜〜〜〜〜


普通すぎる日々の中では、
忘れてしまいそうになることもあるけれど。


時々 思いだして また ここに 感じたことをつづってみようかと思います。